対立継続中
台湾有事発言をめぐる日中対立
対象:高市早苗内閣総理大臣/中国政府
確認された事実
- 2025-11-07高市首相は国会答弁で、台湾海峡における軍事衝突が日本の「存立危機事態」に該当し得るとの見解を示し、自衛隊が対応する可能性に言及した。
- 2025-11-19中国国営メディアCGTNが論評を配信し、中国側の反発を「平和外交を通じた闘争」だと正当化。あわせて、台湾の馬英九・洪秀柱の両元国民党主席が高市氏の姿勢を「日本の右翼軍国主義の復活を想起させる」などと批判したコメントを紹介した。
- 2025年11月中国は国連安全保障理事会の場でも高市首相に発言撤回を要求。日本側はこれに反論した。
- 2025-12-11〜12中国外務省と在日中国大使館が、地震・津波のリスクを理由に中国人に対し日本への渡航自粛を呼びかけた。
- 2026-05-07中国外務省は改めて発言撤回を要求し、日中関係悪化の責任は日本側にあるとの立場を示した。
現在の状況
発言から半年以上が経過した2026年5月時点でも中国側は撤回要求を続けており、事態収束の見通しは立っていない。
未確定の主張
- 中国政府は「日中関係悪化の責任は日本側にある」と主張しているが、日本政府は発言の撤回要求に応じておらず、両国の見解は対立したままである。
出典
- 日本経済新聞「中国、安保理で高市首相の『台湾有事』発言撤回を要求 日本は反論」 (2025年11月)
- 時事ドットコム「高市首相の『台湾有事』発言、改めて撤回要求 関係悪化『日本側に責任』―中国外務省」 (2026年5月7日)
- AFPBB News(CGTN Japanese転載)「高市早苗首相の発言に対する台湾側の批判」 (2025年11月19日)
各メディアの主要論調